こんにちは、マッサンです。
読者さんから、PPCアフィリエイトのサイト作成について
とても良い質問メールをいただいたので、こちらの記事で共有していきたいと思います。
実際に、どのようなサイトを作成したらいいのか。
どのようなサイトを作れば、商品を購入したりサービスを申し込んでもらえるのか。
私なりの見解と、サイト作成時におすすめの型である「QUESTフォーミュラ」についても話していきたいと思います。
この記事の目次
PPCだけでなく、アフィリ全般に言えることなのですが、
「商品選定→KW選定→サイト作成」
(この後、PPCはメンテをして、利益の最適化をすべきだと思います。)
上記3つの大きな流れが噛み合う事で成果が発生するものと考えています。
(中略)
特に未熟なのが「サイト作成」です。
自分のサイトに呼び込んだお客様を「詳細を見てみるか」という気にさせる考え方がまだまだ出来上がっていません。。。
ターゲティングしたユーザーをナチュラルに誘導する……みたいな感じでしょうか?
プロスペクト理論やお客様を後押しするリンクの誘導文も重要だと考えています。
マッサンさんがサイト作成する際に気をつけている事と、「こういう構成のサイトからよく報酬が上がってるな」という経験上の気付きがあれば、是非教えていただけないでしょうか?
この方は、とても良く勉強をされているなぁと私は感じました。
「プロスペクト理論?」「え?」って、私はなりました
思わず、調べたくらいです(汗)
では、
私がサイト作成時に気をつけていることをご紹介していきたいと思います。
コピーライティングを勉強されている方はご存知だとは思いますが、モノが売れやすいサイトの流れにはいくつかの一定の法則があります。
いわゆる【型】と呼ばれるものがあって
私がよく使っている【型】は「QUESTフォーミュラ」という型です。
QUESTフォーミュラは、以下の5つの段階・流れを順番に書いていくというものなんですね。
ターゲット(見込み客)に対して
「あなたの悩みを解決するのは、この商品(サービス)です」と宣言し、解決を約束する段階。
期待感を与えて、次を読み進めてもらう段階です。
理解・共感を示す段階で
「あなたの悩みを理解してます共感しています」ということを伝える部分で、
「昔は私も○○でした・・・」というような感じが一般的ですね。
教育していく段階。
教育というとなんだか偉そうですが、要は商品やサービスの良いところなどをわかりやすく説明する感じですね。
ターゲット(見込み客)を興奮させる段階。
この商品を手に入れたら、このような素晴らしい未来が待っているという想像を掻き立てる感じですね。
実際の行動を言葉で促す段階です。
「○○はこちらをクリック。」などわかりやく言葉でクリックを誘導する感じですね。
以上が、「QUESTフォーミュラ」という型の流れになります。
もちろん、商標キーワードを狙う案件はここまでの流れ(長さ)は必要ないので書きませんが、
関連キーワードやずらしキーワード用のサイトの場合は意識をして「QUESTフォーミュラ」という型の流れに沿って私はサイトを作成しています。
「QUESTフォーミュラ」の流れだと、人間の自然な感情の流れに沿っているので販売ページヘの誘導がスムーズになります。
かなりザックリと説明をしてきましたが、「QUESTフォーミュラ」の流れに沿って書くと
何を書いていこうか…など迷うことが少なくなるので無駄な時間が減って作業が進むので本当にいいですよ。
オススメの【型】サイトの流れですね。
ちなみに、
私がこの「QUESTフォーミュラ」という型を身につけた経緯などは、こちらのページで紹介しています。
では、
「PPCアフィリエイトのサイト作成におすすめのQUESTフォーミュラ」については以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
マッサンでした。
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