PPCアフィリエイトでの失敗例をご紹介したいと思います。
先日なんですが、
私はPPCのターゲティング設定をミスして、風呂に入っている間の30分の間に5,000円ほど損をしてしまいました。
こんなミスは久しぶりだったんですが、あなたには同じ失敗をしていただきたくないので、こちらの記事では私の恥を晒していきたいと思います。
どんな状況だったのかというとですね、スマホには表示させずにPCのみに出稿していた案件があったんです。
もちろん、その案件については
スマホでは成約しにくい事がわかっていたのでそのようなターゲティング設定をしていたわけです。
でも、
そのことをつい忘れていて風呂に入る前にキャンペーンを追加して同じサイトを使いまわして出稿したんです。
要は、スマホに表示させないようなターゲティング設定を忘れて、そのまま風呂に入ってしまったわけです。
で、
どうなったのかというと、、、
50円の出稿単価で30分の間に100クリックもされてました。
もちろん、一件の成約もなしです。
スマホユーザー、恐るべしです(汗)
もし、風呂に入った後に確認をしていなかったら、、、
一晩で入金してある広告費を使いきってしまって大損をしていたでしょうね。
これは極端な例ではありますが、
ASP案件の特性によってはPCでしか成約しにくいものがあります。
ていうか、
スマホの場合は興味本位でクリックするユーザーも多いので
案件によっては成約率が極端に低い場合などもあります。
もちろん、その逆で
スマホだとバンバン成約が取れる案件もあります。
なので、新しい案件に取り組む場合には
その辺りにも注意をしてターゲティングの設定をしてくださいね。
ところで、
あなたは、PPCの管理画面で
デバイス毎に(PC、タブレット、スマートフォン)
クリック率や誘導率などのデータを把握していますか?
PCとスマホでは、
出稿単価を変えることも多いですし
その辺りを把握できていないと厳しいです。
あっ、
スマホに表示をさせないターゲティング設定がわからない方や、
デバイス毎の(PC、タブレット、スマートフォン)
クリック率や誘導率などのデータの見方がわからない方もいると思いますし
後日、こちらのブログにてその辺りを解説したいと思っています。
とにかく、PPCアフィリエイトでのターゲティング設定には、十分に気をつけてくださいね。
スマホの興味クリックは凄まじいですから(汗)
では、PPCアフィリエイトでの失敗例(ターゲティング設定ミス)については以上になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
マッサンでした。
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